夏休み1日目にコロナ発症〜! 体調変化 & 療養期間中に便利だったものは?

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愕然としました。

夏休みは田舎(宮城)に帰る予定で、約一週間の休みを取っていたのです。

宮城に着いたら数日は家族・友人とのんびり▶︎ 東京に戻る前に仙台で東京卍リベンジャーズの原画展▶️ 戻った次の日はサマソニへ ▶︎ 夏休み最後の夜は新大久保で友人とごはん

という完璧な一週間の計画だったのに・・・。チケットも取ってたのに・・・。

なぜか夏休み1日目に熱が出てコロナ陽性確定!夏休み全潰れ!!

もちろん、今はいつどこで罹るかわからない状況なのはわかっています。しかし、状況的に早めの夏休み取っていた人から罹った可能性が高そう・・・。

なんと、今年の夏休みって早い者勝ちだったのかーー⁈

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コロナ感染発覚までの経緯

友人が一ヶ月前にオミクロンba5らしきものにかかったので話は聞いていました。

最初はノドがイガイガして、39℃の熱が出て、一週間以上微熱が続いたと・・・。

そして、わたしも最初はノドから来ました。なんか乾燥しているかな??くらいだったのが、

その日の夜にノドの痛みが強くなり、次の日熱を測ったら38℃。これはやばい・・・。

あわてて仙台への新幹線をキャンセル!

同時にかかりつけの病院に電話すると夏休みに入ってしまうので、

東京発熱相談センター(03−5320−4592)へ電話するように言われました。

発熱センターの方とはすぐ繋がり、近くの病院の電話番号を3つゲット(ただし予約は混んでいるので、確約ではないのこと・・・)

東京発熱相談センターから簡単に予約が取れないと聞いていたのですが、一つ目の病院に電話すると、すぐ見てもらえることになりラッキー!!(オープンしたばかりの病院で、まだ知っている人が少なかったよう)

病院でも5分待ったくらいで、すぐ診察に入れました。

症状について先生にお伝えすると、PCR検査ではなく、抗原検査をすることに。

細くてながーーい綿棒みたいなものを鼻に入れられて苦しい・・・。

そのあと結果を見てすぐに「陽性です。保健所に連絡をします。」

と伝えられ、ああやっぱりかー・・・という心境でした。

コロナから回復するまで

さて、発熱から一週間経ちました。残念ながら友人に聞いていたのと似ている症状で・・・。3日ほど38℃以上の熱があったのですが、微熱が一週間続いています。

1日の中でたまに平熱になるので、完治かと思いきや、しばらく経つとまた微熱が出ているというアップダウンを繰り返しています。。。

そのほかの症状

・頭が重くなるような頭痛(1日目〜5日目)

・咳(3日目から。一度出ると止まらなくなる感じなのですが、お水を飲んでノドを潤すことである程度緩和された)

・味覚がなくなる(5日目〜。全くなくなったわけではなく、いつもの10%くらいの嗅覚・味覚しか感じられない感じです。)味覚がないので食欲が少し減りました。パンやスコーンが無性に食べたくなり、Uberでゲット。食感がいいので、そんなに味を感じなくてもおいしい感じがして食べやすかったです。

便利だったもの!

①やはりUberです・・・ お粥やコールドプレスジュースをオーダーしました。罹ってすぐは本当に体が重くだるかったので、食べ物を持って来てもらえるのはとてもありがたかったです。

②大同電鍋

あまり冷蔵庫に物がなかったので、病院に行った後すぐにコンビニで野菜やビタミン取るためのジュースなどを買って帰りました。

ここで活躍したのが大同電鍋。

野菜を蒸してポン酢で食べたり、冷凍餃子やウィンナーを蒸して調理するのに便利でした。

冷凍餃子を大同電鍋で・・・

体がだるいし、ガスコンロの火を使うのは本当に面倒だったので、材料と水入れてスイッチオンだけで調理ができる電鍋があって本当に助かりました。

まだ完全復活とはいきませんが、だいぶ元気になってきました。。。

参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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