素人が益子焼を買いに益子町まで行ってみたら・・・なんだか癒された。

おでかけ&おいしい
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最近残業続きでちょっと病んでいたので、ちょっとだけ遠出をすることに。

東京から気軽に行けて、行ったことないところ・・・。前からちょっと言ってみたい場所へ行ってみることに。

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益子焼で有名な益子町へ。秋葉原からつくばエクスプレスで!

秋葉原⇆益子町へ行くのには、関東やきものライナーというバスというのがあり、通常は一日何本かあるようなのですが、コロナの影響で本数が一日一本のみに。他の行き方を調べると・・・以下の方法で行けることが判明。

秋葉原→守谷(つくばエクスプレス)

守谷→下館(常総線)

下館→益子町(真岡鐵道)

普通の電車を乗り継ぐので面倒ではありますが、時間に縛られず好きな時に帰れるのはいい!寄り道もできるし。。。ということで朝10時30分のつくばエクスプレスに乗り行ってきました。

益子駅到着

益子の町をぶらぶらして、癒されるー。

駅から10分ほど歩くと、道に沿ってやきもののお店がたくさんあり、正直どのお店に入っていいのかわかりませんでした。しかも全くの素人なので、どれを買っていいかもわかりません!

とりあえずはインスピレーションに従い、リーズナブルで普段使いできるものを買うことにしました。

お店を見てみると伝統的な雰囲気のデザインはもちろん、かわいい系のものや、斬新・モダンなタイプまでさまざま・・・!

最初は色がきれいなカラフルなものに目が行き惹かれたのですが・・・。

仕事から帰って一息ついたときにリラックスできるほうがいいかなーと思い直し、最終的には手作りのあたたかみが感じられる落ち着いたデザインのものを選びました。

初めての益子焼。購入したもの①

まず一軒目のお店へ。

「民芸店ましこ」さん

「民芸店ましこ」さんでお花が小さな陶器の花瓶に活けてあるのを見て、あまりのかわいさに欲しくなってしまいました。

と言ってもどれがいいのだろう・・・?しばらく迷って店内をぐるぐる・・・。

もうインスピレーションで・・・。よし、これだーーー。

野球ボールくらいの大きさの小さな小瓶。

色はうすくブルーグリーンがかったやさしいライトグレーで、手づくりのあたたかみが感じられる、ころんとしたフォルムです。

はじめての益子焼 ちいさな花瓶を購入。

購入するときに作家の方についても教えていただきました。松原直之先生という方が作られたそうで、もう引退されているので大変貴重とのこと!!大事にしなくては・・・!

これにお花を生けるのが、とても楽しみです。

購入したもの②

その後、気になったお店に入ってみましたが、お店がたくさんあって全部は見きれませんでした。いろいろなデザインのお皿、茶碗、ティーセットなど見ればみるほど迷います。ホント優柔不断で・・・💦

結局約10軒くらい見たあとに入ったお店、うめの民芸店さんでマグカップを買うことに。

(こちらのお店は比較的リーズナブルなものもあった印象。マグカップも千円台のものが多かったのでそのあたりの価格帯で選ぶことに。なんせ初めてなので慎重に行きました💧)

友人が遊びに来た時などにあたたかみのあるマグカップでコーヒーが飲めるといいかなー・・・と思ったので、お揃いのデザインの形違いを。

つづいてマグカップを購入

一つは自分の普段使い用に。

この手作り感、色&形が気に入ってしまいました。

持った感じも持ちやすくていいし、口あたりも気になるポイントなのですが、口にやさしくあたる感じで、すべて私の求めるポイントをクリアしています!

自分用はこれ。

こちらも購入時に作家の方について教えていただきました。

やきも乃 一慧 井上淳先生作で、益子で陶芸を始められいまは千葉に窯を移転されているそう。

あらためて考えると、すべて一点ものってすごいです。

同じものがどこにもないってこの特別感がうれしい。

これを使って早くコーヒーが飲みたい。明日の残業後かなー?

使うのが、ほんとうに楽しみです!

この日はせっかくなのでホテルに一泊したのですが、次の日に観光した場所などもこちらでお伝えしたいと思っています!

では、ご覧いただきありがとうございました。

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